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= まぶい分析学 Mabui Analysis =

「まぶい」とは琉球語で「たましい」という意味です。琉球語は古代大和語と深い関連があることが分っています。したがって、琉球語で語られる精神世界は、古代大和から連綿と続く日本人の精神世界を表し、いわば、日本人の心の源流であると考えられます。このような日本文化と西洋諸心理学を融合、体系化することが出来、これを「まぶい分析学」と呼んでいます。まぶい分析学の命名は、姫路獨協大・實川幹朗教授によります。記して感謝。 まぶい分析学と精神分析や分析心理などの他の心理学との違いは、分析と同時に治療法が提示されること、家族療法として主婦が修得すると家族成員に対しても効果を発揮することです。なお、http://matayan.ti-da.net/ にミラーサイトを準備しています。  
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2004年9月18日:初出し
2008年(平成20年)4月21日(月):旧ブログより移動
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ま ず、男(女)らしさについて考えてみる。幼児期における「らしさ」は「男は腕白、女はおとなしい」が代表的であろう。これはアメリカ人(メリーランド大学 アジア校の学生)でも同様の認識であった。この性質は成人しても同様で「男は攻撃的・積極的、女は従順・受容的」などと言われる。これらの性質は、十分に 後天的なものと考えることができよう。それは次のようである。
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2004年9月17日:初出し
2008年(平成20年)4月21日(月):旧ブログより移動
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前回からの続きを考えてみよう。

性自認は自分がどの性に属するかの認識である。この認識は先天的なものか後天的なものか。ジョン・マネーらのような人体実験的な結果は例数がないので、な んともいえないのが現実である。そんな状況であるにもかかわらず、フェミニズムはジェンダーフリーの根拠に取り入れたりしている。全く学問的姿勢がなって いないといえる。おっと、話がそれてしまった(^^

2004年9月16日:初出し
2008年(平成20年)4月21日(月):旧ブログより移動
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今年の5月にアメリカでデビッド・レーマー(38歳)が自殺したと報じられた。それは、

一九六五年、彼は男児の一卵性双生児としてカナダで生まれた。生後八カ月の時、受けた包皮切除手術が失敗。悩んだ両親はジョンズ・ホプキンス大学病院を訪ね、当時、性科学の権威として脚光を浴びていたジョン・マネーの勧めで、性転換手術を受けさせることを決意する。 

2004年8月21日:初出し
2008年(平成20年)4月19日(土):旧ブログより移動
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昨日の石垣市宮良公民館での文化講演について、ここ石垣市のアビヤン・パナホテルにお迎えが来るまで一時間ほどあるのを利用して、印象などを書き込んでおきたい。

2004年8月18日:初出し
2008年(平成20年)4月19日(土):旧ブログより移動
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日本の民俗文化では、台所のコンロの傍に「神様」を祀る慣習がある。これを「竈神」と呼ぶ。地方によってその呼称は異なり、沖縄では「火の神」と呼ばれる。

2004年8月7日:初出し
2008年(平成20年)4月19日(土):旧ブログより移動
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五年ほど前に新聞紙上(琉球新報)に掲載されたものであるが、ここに再掲しておく。

森喜郎首相が「日本は神の国である」という発言をし物議をかもした。日本は天皇を現人神として立てた経緯があるので、時代錯誤も甚だしく首相の資質無し、とまで罵られることとなった。果ては初めての外遊で韓国を訪れると「神の国へ帰れ!」とまでの歓迎を受けたという。

本当に世の中は皮肉に満ち溢れていると思います。皮と肉だけですが、餓死することなんてないでしょう(笑)。冗談はともかくとしまして、期待通りにならず に逆効果になっている、ということが良くありますが、そういう状態に気づかないでもがきあがいている人達を見かけることがあります。可哀想ですが、どうし ようもありません(^^;

国家、特にオリンピックを開催した全体主義国家、は10年後に破壊する、ということがありましたね。御記憶でしょうか(^^; 今日のZAKZAKでは、個人でありますが、英国の天才少女の例の記事が掲載されました。

まぶい分析学では、人間が我慢できる期間・・・受忍限度期間・・・を10年前後と見積もってきています。これまでも、種々の現象、事例から、それは間違っていないことは確認されていますが、この例からもそれは言えるということが分ります。

この世には、やってほしくないこと、というのがあります。飲酒運転に、殺人、泥棒、・・・、数え上げればきりがないと言えますね。そして、いわゆる良識的 な人は、「・・・はやめましょう!」という運動を起こしたりすることがよくあります。しかし、世の中は皮肉なもので、そういう運動が勢いがあればあるほ ど、逆効果になる場合があると考えられるのです。皆さんは、いかがでしょうか? 

2005年1月22日:初出し
2008年(平成20年)4月15日(火):旧ブログより移動
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フェ ミニズムは、わが国においてジェンダーフリーという用語を用いて、女性の社会進出に大きな役割を果たしてきたと言えよう。ところが、このジェンダーフリー という言葉は、いわゆるバックラッシュの嵐に遭遇することとなり、最近ではジェンダーバイアスフリーという言葉になり、また最終的には「男女平等」という 言葉に置き換えられているようだ。

2004年9月18日:初出し
2008年(平成20年)4月15日(火):旧ブログより移動
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世間を震撼させた佐世保章6殺人事件で、長崎新聞が「普通の子」というタイトルで記事を載せている。記事は次のように結んでいる。

一見普通に見える子でも、心の奥底に重大な問題を抱えている可能性をあらためて問い掛けた今回の事件。大人たちが子どもとどう向き合い、心の叫びをどうキャッチするか―。重い課題が残された。

2004年8月11日:初出し
2008年(平成20年)4月15日(火):旧ブログより移動
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長崎新聞ホームページ:佐世保の小6女児同級生殺害には、事件発生以来、ほぼ毎日のように、同事件関連の記事が掲載されている。しかし、残念ながら、ほぼ総ての記事が、真相が分からなくやきもきしているような状態である。

何度もここ「まぶい分析学」で述べているが、「越行」の概念さえ普及すれば、同問題の原理的な部分はほとんど理解できてしまうのに・・・と歯痒い思いでいっぱいである。

まぶい分析学の大切な概念のひとつに受忍限度期間という概念があります。これは、タイトルに示したように、いつまで我慢できるか?ということです。男がスケベになる理由や、今まで「良い子」であったのに急に犯罪を犯したり、燃え尽きてしまったり、・・・、といったことを理解し対処するためのキー概念です。

この受忍限度期間については、臨床経験から、ほぼ10年前後であると見当をつけています。個人差が大きいのですが、10年前後も我慢すると、もう嫌だ!と反動が形成されるのです。 

2004年10月1日:初出し
2008年(平成20年)4月13日(日):旧ブログより移動
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世 間の目(1)において、西欧人は、越行によって承認欲求が現れ、また退行によって生理的欲求が代理欲求として現れやすいことを述べた。これは個人の自己主 張を認めよ!という心意であるから、したがって、日本人のような「世間の目」はあまり機能しないことが考えられる。ということは、「世間の目」があるゆえ に「恥」をかくことを恐れて、その結果、倫理や道徳なるものが自然に形成されていく原動力のようなものが、西欧人には成立しにくいということになる。

では西欧において、日本の「世間の目」に代わるものはなんだろうか。あるのだろうか。

2004/9/30

2004年9月30日:初出し
2008年(平成20年)4月13日:旧ブログより移動
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世間の目(1)に おいて、日本人は、所属・愛情欲求を充足させようとすることが多く、これがいわゆる「世間の目」につながるものであることを述べた。これはいわゆる「ウ チ」と「ソト」の概念にも関連するものと思われる。ここで言う「ウチ」は自分が所属している組織、団体や機関などを指し、所属していないそれらが「ソト」 である。「世間の目」は「ソト」から見た「ウチ」がどう評価されるかを意識する概念であると考えられる。

このあたりを少し発達心理的に考えてみる。

2004年9月19日:初出し
2008年(平成20年)4月13日(日):旧ブログより移動
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日本人の行動・道徳規範を形作るもののひとつとして「世間の目」というものがある。世間について調べてみると(大辞泉)、

せ‐けん 【世間】 《(3 )が原義》
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1 人が集まり、生活している場。自分がそこで日常生活を送っている社会。世の中。また、そこにいる人々。「―を騒がした事件」「―がうるさい」「―を渡る」
2 人々との交わり。また、その交わりの範囲。「―を広げる」
3 仏語。生きもの(衆生(しゆじよう)世間)と、それを住まわせる山河大地(器(き)世間)、および、生きものと山河大地を構成する要素(五陰(ごおん)世間)の総称。
4 人の住む空間の広がり。天地の間。あたり一面。「俄(にはか)に霧立ち、―もかいくらがりて」〈大鏡・道長下〉
5 僧に対する一般の人。俗人。「ある律僧、―になりて子息あまたありけるうち」〈沙石集・三〉
6 社会に対する体面やそれに要する経費。「―うちばに構へ、又ある時は、ならぬ事をもするなり」〈浮・永代蔵・四〉
7 この世の生活。財産。暮らし。境涯。「武州に―ゆたかなる、所の地頭あり」〈沙石集・九〉 

平安時代から続いているというお雛さまでいう「お内裏さま」の並びは、我々から見て、男は左女は右である(とは断言できないが(^^;時折逆も見られるからだ)そこで、現代皇室はどうか。天皇陛下、皇后陛下が公式にお立ちになるとき、どのように・・・ということをみてみよう。宮内庁のホームページから引用させていただいた。
天皇陛下天皇皇后両陛下のお写真(天皇陛下お誕生日に際してのご近影)(皇居 東御苑にて)

また、
ご近影皇太子同妃両殿下のお写真 2 (皇太子妃殿下お誕生日に際してのご近影)
赤坂御用地にて

であるから、男は左、女は右(我々から見て)、あるいは男は右、女は左(相手の立場から見て)ということであることが分る。

イザナギ、イザナミがアメノミハシラ(天の御柱)の周りを回って子産み(国産み)を行うとき、男が左側に廻り、女が左側に廻り、そして女から声をかけるという状況では、子産みは失敗した。逆に、男が右側から、女が左側から廻り、男から声をかけると成功した、ということが記されている。

これは、男女平等を理想とするパラダイムの範疇では解釈不可能と思われるものの一例である。しかし、女性優位・男系原理の日本文化のパラダイムにおいては、人間関係における基本的で重要なことを象徴的に表現していると言えるものだ。

男女が並ぶとき、我々から見て、男は左側、女は右側、というのが日本の慣習だ。事情は韓国も同様のようだ。祖先祭祀文化、祖先崇拝では、例えば、墓の右側を『左(ヒジャイバラ:原語)』といい、より神聖な位置であるとする。古来、左大臣といえば右大臣よりも上位である。実は、これは、女性優位・男系原理の人間観の基本である(写真は、特亜を切るdamedakoreaさんのブログから)。


85d7499ejpeg沖縄県名護市に護佐喜宮という民間の神社がある。神殿の入り口には、一対のシーサーが左右に鎮座している。写真では良く見えないが(申し訳ない、へたくそで)、手前のシーサーが口をあけており、向こう側のシーサーは口を閉じているのだ。

口を開けているものは雄、口を閉じているものはメスのシーサーといわれていて、まあ、いわば夫婦であると言われる。目的は、魔除けである。

神社に魔物を持ち込まないためなのであろうか・・・しかし、本土では、狛犬が同じように鎮座しているものだ。(未完)

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プロフィール

HN:
Dr.MataYan
年齢:
70
性別:
男性
誕生日:
1947/08/09
職業:
日本文化の心理学と家族療法研究会主宰
自己紹介:
◎工学士(静岡大学、電気工学、昭和45年)
◎医学博士(東京大学、医用生体工学、昭和55年)
◎荻野恒一慶応大学客員教授に文化精神医学・精神分析を師事・共著:沖縄のシャーマニズム(祖先崇拝)に見る家族療法の機能、理想、628号。
◎臨床心理士(平成2年登録、なお、この肩書きを維持することへの疑問を感じたので、平成7年には再登録を停止した)

〒904-8799
沖縄郵便局私書箱第205号
日本文化の心理学と家族療法研究会
電話 090-1940-0525
電子メール postmasterに@を続けてその後にmatayan.comと書く

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