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= まぶい分析学 Mabui Analysis =

「まぶい」とは琉球語で「たましい」という意味です。琉球語は古代大和語と深い関連があることが分っています。したがって、琉球語で語られる精神世界は、古代大和から連綿と続く日本人の精神世界を表し、いわば、日本人の心の源流であると考えられます。このような日本文化と西洋諸心理学を融合、体系化することが出来、これを「まぶい分析学」と呼んでいます。まぶい分析学の命名は、姫路獨協大・實川幹朗教授によります。記して感謝。 まぶい分析学と精神分析や分析心理などの他の心理学との違いは、分析と同時に治療法が提示されること、家族療法として主婦が修得すると家族成員に対しても効果を発揮することです。なお、http://matayan.ti-da.net/ にミラーサイトを準備しています。  
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ここ2~3日、早稲田大学理工学部名誉教授・大槻義彦博士(物理学)のサイトを見る機会が多かった。これは、今月8日から、ZAKZAKの記事を見てから始まったことだった。それで、大槻義彦VS江原啓之というエッセイを行くか掲載し、大槻教授のブログ記事へトラックバックをつけた。さすがに、多くの人のアクセスがあるようで、そこから経由して当ブログへの来訪者が、300余件、翌日には600余件となるほどだった。残念ながら、来訪者は多くとも、足跡を残していただけてないので、当ブログの内容にどう思われるのかが全く分らないところがイタイ。大槻教授は、オカルトとスピリチュアルを同じにみなしておられるような気がするが、それは違うのではないだろうか?
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早稲田大学新聞というのが見つかった。その中に、大槻義彦教授へのインタビューがあった。大槻教授はかなりのオカルト嫌いなようだが、それはそれで、個人の趣味にまで僕は立ち入るつもりはもうとうない。けれども、科学的研究という視点からしても、なんだか視野が狭すぎるようなので(それもどうでもいいのだけれども)、今後の学徒のためと思って、意見を書いておきたい。

いろんなところで大槻教授はニュースになっているようだ(^^; Narinari.com のニュースもまた面白かった。ただ、いわゆる霊能者(沖縄ではユタ)とは色々お付き合いさせていただいてきたし、レイシなんてのも研究(と言えるかどうか(^^;)してきた。その成果の一つは、もう20年くらい経過しただろうか、日本家族研究・家族療法学会の家族療法セミナーでユタのハンジ(御託宣)と意味について、ユタ実演も兼ねて招待講演を行ったことがある。その経験からすると、、、、、(笑)

大槻教授をググってみると、色々あるが、アメーバの記事は気になった。

というのは、かなりの嫌がらせを受けたとかで、どうもその辺に"大のオカルト嫌い"の原因がありそうな感じがする(^^; それは誠にお気の毒だ・・・。ただ、この件は、ZAKZAKの記事を読んでからしか僕は知らないのだが(^^; 大槻教授はちょっと分が悪いと思う。

気になるのは、かつての福来友吉東大助教授の心霊研究についても、大槻教授のような『科学の視点』からの批判だったのだろうか?

ネット検索すると、この話はたくさん出てきた(笑)。上から順に検討してみよう。しばらく遊ぶことが出来る(笑)。
J-CASTニュースが次のように伝えている。霊いや(^^;例によって僕のコメントは赤字で示している。

大槻義彦早稲田大学理工学部名誉教授が江原啓之スピリチュアルカウンセラー?にお怒りになられたようだ。僕はお二人ともに面識は無いが、科学・工学(電気工学)のバックグランドを元に、文化精神医学を学び、いわゆる迷信めいた世界のことを分析してきただけに、ちょっと興味を覚える話題だ。

かつては、東大の福来助教授が心霊現象に強い興味を持ち研究されたが、世の非難を浴びて浴びてしまい、この分野の研究は、それ以後は、科学者としてはタブーであるかのような雰囲気にもなってしまった。したがって?僕も初めの内は、東大の学位を有するものが気がふれて変ことに首を突っ込むようになっている!なんてささやかれ、バカ扱いされながら(笑)、しかし今日では、まぶい分析学を創始できた(^^; そんな経緯もあり、ちょっとだけ興味がある(笑)。

ZAKZAKが次のように伝えている。僕のコメントは赤字で入れてある。

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プロフィール

HN:
Dr.MataYan
年齢:
76
性別:
男性
誕生日:
1947/08/09
職業:
日本文化の心理学と家族療法研究会主宰
自己紹介:
◎工学士(静岡大学、電気工学、昭和45年)
◎医学博士(東京大学、医用生体工学、昭和55年)
◎荻野恒一慶応大学客員教授に文化精神医学・精神分析を師事・共著:沖縄のシャーマニズム(祖先崇拝)に見る家族療法の機能、理想、628号。
◎臨床心理士(平成2年登録、なお、この肩書きを維持することへの疑問を感じたので、平成7年には再登録を停止した)

〒904-8799
沖縄郵便局私書箱第205号
日本文化の心理学と家族療法研究会
電話 090-1940-0525
電子メール postmasterに@を続けてその後にmatayan.comと書く

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