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= まぶい分析学 Mabui Analysis =

「まぶい」とは琉球語で「たましい」という意味です。琉球語は古代大和語と深い関連があることが分っています。したがって、琉球語で語られる精神世界は、古代大和から連綿と続く日本人の精神世界を表し、いわば、日本人の心の源流であると考えられます。このような日本文化と西洋諸心理学を融合、体系化することが出来、これを「まぶい分析学」と呼んでいます。まぶい分析学の命名は、姫路獨協大・實川幹朗教授によります。記して感謝。 まぶい分析学と精神分析や分析心理などの他の心理学との違いは、分析と同時に治療法が提示されること、家族療法として主婦が修得すると家族成員に対しても効果を発揮することです。なお、http://matayan.ti-da.net/ にミラーサイトを準備しています。  
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座敷童という言葉を御存知の方は多いのではないでしょうか。東北地方に伝わる家の守護神とされる子供の妖怪?ということです。まずは、Yahooの大辞林を見てみます。
 
【座敷童】東北地方で、旧家に時折現れるといわれる家の守り神。童形で顔が赤く、髪をおかっぱにしており、時にはいたずらもするが、いなくなると家が没落すると伝えられる。ざしきぼっこ。くらぼっこ。

まぶい分析学は、初めて「霊」の世界の話を科学的思考で取り扱うことができるようになった心理、家族療法の体系です。しかし(^^;、当然といえば当然ですが、この座敷童のような現象は、まな板の上に乗せる能力はありません。しかし、だからといって否定してしまうことはしませんし、存在するのだ!と肯定的な立場にも立ちません。まぶい分析学の俎上に載せるには、なお時間と研究を要する問題かと思われます。 今後の資料とするため、座敷童に関する記事をコピペしておこうと思います。それにしても、「写真」に写るとは・・・デジカメだと思うのですが、記録できる光の波長の幅が広くなったのでしょうか?それとも?(笑)いずれにせよ、頭を休めるときの良い話題となるかも(^^;(例の大槻教授ならプラズマの話からはじめるに違いない(笑))

座敷童子 激写!!

2008年11月23日15時00分 / 提供:内外タイムス

 






座敷童子 激写!!


 体育座りする座敷童子(わらし)!! 福島県の老舗旅館で、ついに座敷童子が写真撮影された。存在する家や見た人に幸福をもたらすといわれてきた民話の世界の主役が確認されたことになる。ホラー作家の山口敏太郎氏が入手したもので、野外で撮影されるのは極めて珍しいという。撮影に至る顛末(てんまつ)までをリポートする。

 座敷童子といえば、いまも実在が囁(ささや)かれている妖怪である。主に東北地方に多く伝承され、旧家に出没するといわれている。性別は男女両方あり、ほとんどが子供の姿形をしている。

 座敷童子が出現する宿として、もっとも有名なのが岩手県・金田一温泉の旅館「緑風荘」である。座敷童子に会いたいという宿泊客が数年先まで予約しており、座敷童子が現れるとされる部屋には人形などたくさんの供え物が置かれている。

 実際に、座敷童子の出る部屋に泊まって幸せになった人は多数存在する。なお、座敷童子が現れる宿は「緑風荘」だけではない。別項に挙げた旅館や民宿のほかに、岩手県遠野市の民宿「とおの」、民宿「曲り家」などでも遭遇することができるという。
 
 例に挙げた宿はすべて岩手県だが、他県にも座敷童子の出る宿は存在する。NMRでは、福島県河沼郡の割烹旅館「松林閣」に出現するという情報を入手した。

 この宿の「吾妻五葉松の間」という部屋では、以前から「何かがいる」「何者かの気配を感じる」といった噂が流れていた。宿泊した人の中には、午前2時から午前4時ぐらいに光を目撃したり、オーブの写った写真を大量に撮影したりする者が続出。

 さらに、この旅館に座敷童子が生息している証拠ともいえる写真が撮影された。それが上の写真である。写真中央の木の横で光る物体を良くご覧いただきたい。

 足を抱えた座敷童子が木にもたれかかるようにして、池のほとりで座っているのが確認できるだろう。その格好は、まるで体育座りをしているようで、いかにも子供っぽい。このように人間の姿をした座敷童子を写真に収めた例は極めて少ない。非常に貴重なワンショットである。ホラー作家、山口敏太郎はこう言う。
 
 「座敷童子はオーブ状態に変化して移動し、停止した時点で人型に変化している可能性もある。出現する部屋で写真を撮るとオーブが写るという現象があるのだが、おそらくオーブ状の座敷童子が走り回っているからであろう。このことから、人間の形状になった座敷童子の撮影は歴史的な快挙かもしれない」 また、基本的に家の中にいるとされる座敷童子であるが、写真に写っているものは野外に現れている。妖怪といえども、人間と同じように外でひとり佇(たたず)みたくなることがあるのだろう。なんとも人間っぽくて愛嬌のある座敷童子である。

○ゆずも遭遇
「緑風荘」宿泊時に、座敷童子に出会った著名人には、ミュージシャンのゆずや松下グループ(現パナソニック)の創業者である松下幸之助氏らがいる。また、「緑風荘」の25代目当主は座敷童子に出会ったことで第2次世界大戦の徴兵から逃れている。「松林閣」の座敷童子も長くこの宿に在住し、多くの人に幸運をもたらすのではないか。

○見ると幸せになれる?子供の妖怪
 座敷童子は東北地方に多く伝承されている子供の姿形をした妖怪である。旧家に出没し、その姿を見た者は幸せになれるといわれている。逆に姿を消すと、その家が没落するともいわれており、幸福の象徴であるかもしれない。性別は男女両方。最近では、旧家より伝統旅館で目撃される例が多い。幸福の象徴ではあるが、力が強く大男が寝ている布団をそのまま動かし、北枕にしたり腕相撲で成人男性に勝ったりするなど悪戯(いたずら)も多い。また近年、座敷童子の出現する場所で写真撮影すると、オーブという半透明の物体が映り込んだりしている。オーブ状態に変化して移動し、停止した時点で人形(ヒトガタ)に変化している可能性もある。

<座敷童子が出ると人気の旅館・民宿>
岩手県・金田一温泉「緑風荘」、民宿「仙養舘」
岩手県・盛岡市天神町「菅原別館」、民宿「わらべ」、民宿「御伽屋」
山口敏太郎ブログ「妖怪王」 http://blog.goo.ne.jp/youkaiou/
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Dr.MataYan
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1947/08/09
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日本文化の心理学と家族療法研究会主宰
自己紹介:
◎工学士(静岡大学、電気工学、昭和45年)
◎医学博士(東京大学、医用生体工学、昭和55年)
◎荻野恒一慶応大学客員教授に文化精神医学・精神分析を師事・共著:沖縄のシャーマニズム(祖先崇拝)に見る家族療法の機能、理想、628号。
◎臨床心理士(平成2年登録、なお、この肩書きを維持することへの疑問を感じたので、平成7年には再登録を停止した)

〒904-8799
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日本文化の心理学と家族療法研究会
電話 090-1940-0525
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