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= まぶい分析学 Mabui Analysis =

「まぶい」とは琉球語で「たましい」という意味です。琉球語は古代大和語と深い関連があることが分っています。したがって、琉球語で語られる精神世界は、古代大和から連綿と続く日本人の精神世界を表し、いわば、日本人の心の源流であると考えられます。このような日本文化と西洋諸心理学を融合、体系化することが出来、これを「まぶい分析学」と呼んでいます。まぶい分析学の命名は、姫路獨協大・實川幹朗教授によります。記して感謝。 まぶい分析学と精神分析や分析心理などの他の心理学との違いは、分析と同時に治療法が提示されること、家族療法として主婦が修得すると家族成員に対しても効果を発揮することです。なお、http://matayan.ti-da.net/ にミラーサイトを準備しています。  
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現代は少子化、都市化の傾向に伴い、親族関係の希薄化が危惧されるようになっている。そこで、孤独死という問題も散見するようになってきたが、これは今後の社会問題となるものであるに違いない。

 故人に相続人がいない場合、そ の遺産は自動的に国庫に帰属することとが定められている。しかし、ここに特別縁故者と呼ばれる者がおれば、彼は遺産分与を国に申し立てることができること になっている。特別縁故者とは、法律上の相続人ではないけれども、生前、故人と特別の関係にあったもの、例えば、内縁の妻とか未認知の子とか、献身的に世 話をしたものといった具合である。


 その特別縁故者になりえる例として「菩提寺」がある。ということは、檀家制度がない沖縄県においては、「門中」があると言える点に注目が必要だ。
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先だってのNHKスペシャル、第三集、腰痛 腰痛は二足歩行人類の宿命か(二〇〇八年10月5日()
放送)は、面白いことに、腰痛が祖先祭祀を行うことによって治癒することがある、ということを説明可
能とする内容を含むものであった。日本やアメリカ、カナダの大学の研究成果では、従来から言われてい
る椎間板の機能に加え、心理的なストレスが腰痛に関係する場合がある、ということで整形外科と心療内
科の共同研究にまで発展しているようだ。

7月7日は「七夕」ですね。良く知られていますように、琴座のベガ(1等星)織姫星として、また鷲座のアルタイルは牽牛星として、知られています。ところが・・・

かなり有名なものですが、探偵ファイルというサイトがあります。そのサイトに、タイトルのような、
アキバ殺傷事件の献花台がホームレスのエサ場に!
 というのがありました。供え物をホームレスが・・・というお話です。  

2004年8月18日:初出し
2008年(平成20年)4月19日(土):旧ブログより移動
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日本の民俗文化では、台所のコンロの傍に「神様」を祀る慣習がある。これを「竈神」と呼ぶ。地方によってその呼称は異なり、沖縄では「火の神」と呼ばれる。

仏教には「身調べ法」という精神修養法があるそうだ。この身調べ法を内観療法として、現在、大阪大学教授をしておられる三木善彦さんが吉本伊信さんと共に、心理療法化された。

内観療法は、簡単に言えば、親子二代間にわたる愛情の差し引き損得計算をして、子の親に対する反発心を軽減させる方法といってよいだろう。神経症、心身症が対象の療法である。何でも他人のせいにする人や自虐的な人には、内観療法はタブーであろう。

ところで、祖先崇拝の中には、シジタダシ(血筋正し)と呼ばれるものがある。それは、いうなれば、感情の浄化の方法とも言える精神修養法である。

日本文化の心理学と家族療法において、「日本文化」とはアニミズム・シャマニズム文化のことを言っている。この文化はいかにも過去の遺物のように感じられるかもしれないが、実はそうでない。現代に日常的に通用している琉球(沖縄)語が、実に興味深いことに、大和古語つまり平安時代の言葉の名残を色濃く残しているというのである。これは柳田國男の言う文化辺縁説の傍証ともなるものだろう。現代の沖縄語で語られる精神世界、これは「祖先祭祀」の生活習慣が中心であるが、を知ることは、日本人の心の源流に触れるものであるのではなかろうかということだ。

以下の記事は、現代沖縄語と古代大和語との関連を示す、簡潔にまとめられたよいものではないかと思われる(一部賛成できない点もあるにはあるが)。鹿児島県出身の川崎氏が琉球新報紙上に投稿されたものであるが、ここに紹介しておきたい。


2007年(平成19年)6月11日:初出し
2008年(平成20年)3月26日(水):旧ブログより移動・加筆
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今日、NHKのラジオ放送にスイッチを入れたら、気になる歌が流れてきた。私のお墓の前には来ないで下さい、私はそこには眠っていません、・・・、といった歌詞であった。私は風になる、とも続いたように思う。歌手や歌のタイトルなどは、残念ながら、聴けずじまいであった。何のことは無いような内容だと思うのだが、しかし、この歌の内容は、心に訴えるものはあるものの、その内容は間違いであると思われるのだ。後になって、この歌は「千の風にのって」というタイトルの、クラシックの分野の歌手が歌うものが一般にヒットしたという特異なものであることを知った。


祖 先祭祀にまつわる重要な概念のひとつに、ニンヌミグイ(念(もしくは年)の廻り)というものがある。これは、ある症状が祖先からの知らせとして生じたけれ ども、知らせをくれた祖先の苦揺解きをし、それが成功した結果、祖先からの褒美がもらえ、症状が消失したとする。しかし、その後にまた、症状が再発したと き、ニンヌミグイが来た!というように表現するものだ。ニンヌマーイとも言う。祖先祭祀用語辞典から引用しておこう。



2008年(平成20年)1月20日(日) 旧ブログより加筆・訂正後転載
2008年(平成20年)3月24日(月):同上
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沖縄の精神文化(古代大和文化)を研究している私にとって、ちょっと気になることがある。

先だって七月十四日の本紙(琉球新報)論壇上にて、アトピー性皮膚炎と「甘え」の心理について述べた。その中で、私は「祖先崇拝」という語を用いたのだ が、「先祖崇拝」と直されていた。しかし、これは本紙編集だけの問題ではなく、本土での学会発表のプログラムや談話の際にも全く同様のことが発生する。必 ずといって良いほど「祖先崇拝」が「先祖崇拝」に直されてしまうのだ(笑)。


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プロフィール

HN:
Dr.MataYan
年齢:
70
性別:
男性
誕生日:
1947/08/09
職業:
日本文化の心理学と家族療法研究会主宰
自己紹介:
◎工学士(静岡大学、電気工学、昭和45年)
◎医学博士(東京大学、医用生体工学、昭和55年)
◎荻野恒一慶応大学客員教授に文化精神医学・精神分析を師事・共著:沖縄のシャーマニズム(祖先崇拝)に見る家族療法の機能、理想、628号。
◎臨床心理士(平成2年登録、なお、この肩書きを維持することへの疑問を感じたので、平成7年には再登録を停止した)

〒904-8799
沖縄郵便局私書箱第205号
日本文化の心理学と家族療法研究会
電話 090-1940-0525
電子メール postmasterに@を続けてその後にmatayan.comと書く

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