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= まぶい分析学 Mabui Analysis =

「まぶい」とは琉球語で「たましい」という意味です。琉球語は古代大和語と深い関連があることが分っています。したがって、琉球語で語られる精神世界は、古代大和から連綿と続く日本人の精神世界を表し、いわば、日本人の心の源流であると考えられます。このような日本文化と西洋諸心理学を融合、体系化することが出来、これを「まぶい分析学」と呼んでいます。まぶい分析学の命名は、姫路獨協大・實川幹朗教授によります。記して感謝。 まぶい分析学と精神分析や分析心理などの他の心理学との違いは、分析と同時に治療法が提示されること、家族療法として主婦が修得すると家族成員に対しても効果を発揮することです。なお、http://matayan.ti-da.net/ にミラーサイトを準備しています。  
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ネットサーフィン中にびっくりする記事を見つけてしまいました。
びっくりというか、へえ!というか、なんというか(^^;
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普天満宮は沖縄本島中部地区(宜野湾市普天間)にある神社です。








次の写真から分るように、本殿というか拝殿というか、その左右には、シーサー(本土式の神社になっているから狛犬かもしれません。今度神社関係者に聞いてみます(^0^))が鎮座しています。




歴史は繰り返される、という名言?の言うとおり、第三次世界大戦の端緒ともなる可能性のあることが発生したようだ。

沖縄県石垣市登野城海域(いわゆる尖閣諸島近海)にて、台湾の遊漁船と日本の海上保安庁の巡視船の接触事故(遊漁船沈没、乗員全員救助)に関して、開戦も辞さずという強硬な台湾から抗議がなされた(http://www.taiwanembassy.org/JP/ct.asp?xItem=61499&ctNode=1453&mp=202)。これは、領土問題を根幹にもつので、ややこしい・・・というか、選択肢は基本的に二つしかない(と思われる)。それにしても、台湾の総統が変わっただけで、親日国から反日国へ一気に転換するとは・・・(^^; 

最近は、男女平等というものが当たり前のようになってきています。日本の伝統文化としての女性優位/男系原理は、その言葉すら余り認知されていません(笑)。私達はこのことを良く理解したうえで色々と行動しなければ、日本の「質」が下がっていくような気がしてなりません。あるいは「品格」が下がると表現しても良いのかもしれません。

2008年北京オリンピックの聖火リレーでは、中国の若者達の暴走リレーであったという感が否めないと思います。オリンピック開催を国威発揚の場とするのはかまわないのですけれども、しかし、履き違えてはみっともないといえるのではないでしょうか。

中国の若者達の行動は、中国当局は、多少の軌を逸しても、愛国無罪ということにしているらしいですね(^^; でも、恥を撒き散らし、国の品格なんぞが全く無いという事を世界に示したとも言えるのではないでしょうか。

この中国がいう愛国心には疑問を感じること大ですし、わが国の識者達も疑問を呈していますね。一例として、林道義元東京女子大教授も”愛国心ではなくジコチューだ”と断じているのです。

怪獣(モンスター)は子供の漫画の世界(ボクも好きなのですが(笑))に現れるものだと思っていましたが、身の回りにも実際に現れるような世の中になって しまったようです。科学技術の進歩の副産物のように、色々な貴兄や変種の生物も現れるようになりました。特に工場廃棄物のすべて垂れ流しを行う中国では、 あえて引用はしておきませんが、とても深刻なようです。同じように、精神の世界の進歩?の副産物?かも知れない、コミュニケーションが不可能な、理不尽な 要求をするモンスターと呼ばれる怪獣が現れるにいたったようです。この怪獣は、学校や病院、そして職場にも現れるようになったようです。こわい(^0^; 

No.196 に引き続き、日本の場合を考えてみましょう。

日本の場合、どうも女性は男性に虐げられている、ということは一般的には当てはまらないような気がしてなりません。『亭主関白』なんて意地を張っているのは、少なくとも自分の周りではきわめて少数派ですし、家庭はカカア天下くらいがとうまく行く、といった伝承もありますし・・・しかし、まずは女性優位、これは虐げられているとは対極ですが、であることの事例をいくつか探してみましょう。

No.195 秘技!おっぱいさらし!のエッセイを書いているうちに、今までもやもやとしていたことが次第に言語化されてきました。なんだか気持ちが次第にすっきりして いくのを覚え爽快です(^0^)/。そのエッセイの最後のほうに引用したURLには、『2チャンネルの反応』というものがあります。それをざっとみてる と、やはり、自分の中にあった、漠然としたことが、次第に明確になって行きました。

何が?と言いたいかも知れませんが、ま、しばしの御辛抱を(^^;

ネットサーフィンをしていたら、デンマークのコペンハーゲンで、公営プールでのトップレス遊泳が認可されたというニュースに遭遇しました(^^; デン マーク・コペンハーゲンは、ボクがイタリアはナポリでの地中海医用生体工学会議に参加させていただくことができ、その間、一ヶ月ほど、欧州諸国をユーレイ ルパスを使って回りました思い出があります。その思いでとは(笑)、コペンハーゲン駅からホンのちょっといくと、ポルノショップですよ(^0^)。まあ、 それはさておき、書き続けることにします(^^; 

産経新聞社の福島香織記者(中国総局支局(北京))のブログは、面白い記事ばかりで、良く訪れます。今回は、学者の良信、記者の良信という記事があり、読んでみると、思い当たることがありましたので、書き記しておくことにしました(笑) 余計なことかもしれませんが、九州・沖縄では産経新聞はありませんので、ウェブからしか読めません。

福島香織記者はその記事では、

■学者の良心、
濱田政則・早稲田大学教授の話
地震学は被災地に役立つか?


というのを述べています。ボクの場合には、民俗学、文化人類学、社会人類学、医療人類学、・・・、といった学問の専門化が沖縄の慣習(祖先崇拝やトートーメーなど)などの研究を行うことについて言いたいわけで、それってなんの役に立ってるの?!ということなのです。 

トートーメー問題は、皇位継承問題と同じく、男系原理です。しかし、「男系原理」だけ独立に存在するのではなく、これは『女性優位/男系原理』とセットになっているものです。ここで示す沖縄タイムス社の社説は、本来は家庭内暴力について述べたものですが、あまりにも愚かなことに、これをトートーメー問題と結びつけ、さらには『男性優位』まで作り上げています。涙目です・・・ 

琉球新報社発行の『沖縄コンパクト事典』というのがある。なかなか便利で沖縄のことを知ることができるが、トートーメーについては間違った記述をしていた。

週刊ポスト 2008年6月6日号pp144~145
カリスマ琉球霊能者に直撃
水石陽子『あなたの人生を好転させる2つのパワー』

琉球新報 2008年(平成20年)5月18日(日)
書評 まぶい分析学講義第二巻・祖先からの知らせと御願(東洋企画印刷刊)
糸満市企画開発部長 金城誠栄 まぶい分析学を体系化

琉球新報 2008年(平成20年)3月16日(日)
書評 まぶい分析学第一巻・霊とユタの世界(東洋企画印刷刊)
美ら島沖縄大使 矢野弾 『家族力』取り戻した実体験

6月2日付zakzakの記事に、タイトルのようなものがありました。これをみて、少し?悲しみの気持ちが出てきたボクはおかしいのでしょうか???

といいますのは、この記事のような社会には、次のような問題があるのです。


世の中では、特に男女の中はややこしいもののようです(^^; 思いが簡単に伝わらないし、思い込みがひどくて困ることもあるし、やたらとストーキングさ れたりすることもあるし・・・。モテル人はうらやましいなあと思いつつ、しかし、本当に自分もそうなったら大変だろうなあ、と思います。

嫌なことになったとき、あるいはならないようにしようとするとき、・・・すべし、とかいう論があります。上からものを言う・・・というものです。特に宗教家の言うことや威張った人の言うことにはこれが多いと思うのはボクひとりではないと思いますがどうでしょうか?

2007年7月21日:初出し
2008年(平成20年)6月1日(日):旧ブログより移動・加筆
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多くの経営者、あるいは管理職にあるものにとって、自分の仕事を子供が引き継いでさらに発展させてくれるようなことがあれば、とても嬉しいものであるよう だ。これは、多分に、自分自身の姿を子供に映し出し、自分自身が仕事人として寿命が延びたような感覚が得られるためではないだろうか。特に「努力」してな しえた地位は、他人に引き渡すときには、かなり寂しい思いに駆られるようだ。しかし、問題は次のようなことではないだろうか。 

フロム(1900~1980)というドイツ生まれのアメリカの精神分析学者は、人間を"存在志向"のタイプと"所有志向"のタイプに分けました。フロムという人は、簡単に言えば、
  1. フロム【Erich Fromm】別ウィンドウで表示
    [1900~1980]米国の精神分析学者・社会思想家。ドイツの生まれ。1934年、米国へ亡命。新フロイト派の代表者の一人で、社会的性格論を展開。著「自由からの逃走」など。
という人です(Yahoo辞書大辞林)。たまには、こんなこともまじめに考えてみようと思います(笑)。(まじめに考えるとお笑い的になってしまうのですが(笑))。

どうも、韓国の性に関する事情は、裏社会ではなくて、表社会で『文化』を形成してしまっているようです(^^; 裏社会で形成されるということは『恥ずか しさ』という感情のためであると考えられるのですが、しかし、これが表社会で堂々ととなると、『恥知らず』となってしまっているためだと考えられます。な ぜ恥を感じることができなるかについては、『恥知らず論と恥知らずの文化』のカテゴリーのエッセイも参照してください。

その事例のひとつが、ブログ『特亜を斬る』で紹介された『訳の分らぬ彼らの願望』という記事ではないでしょうか。

今日のネットニュースには、思わずのけぞってしまうようなニュースがありました(^^;

それは、

ニートのための新たな試み?
沖縄県で始まった「モーニング」を食べながらの相談事業
中島 雅淑(2008-05-23 22:30)

というものです。

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プロフィール

HN:
Dr.MataYan
年齢:
76
性別:
男性
誕生日:
1947/08/09
職業:
日本文化の心理学と家族療法研究会主宰
自己紹介:
◎工学士(静岡大学、電気工学、昭和45年)
◎医学博士(東京大学、医用生体工学、昭和55年)
◎荻野恒一慶応大学客員教授に文化精神医学・精神分析を師事・共著:沖縄のシャーマニズム(祖先崇拝)に見る家族療法の機能、理想、628号。
◎臨床心理士(平成2年登録、なお、この肩書きを維持することへの疑問を感じたので、平成7年には再登録を停止した)

〒904-8799
沖縄郵便局私書箱第205号
日本文化の心理学と家族療法研究会
電話 090-1940-0525
電子メール postmasterに@を続けてその後にmatayan.comと書く

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