今日のネットニュースには、思わずのけぞってしまうようなニュースがありました(^^;
それは、
ニートのための新たな試み?
沖縄県で始まった「モーニング」を食べながらの相談事業
中島 雅淑(2008-05-23 22:30)
というものです。
全国で定職に就かず、また、働く意思も無く、親などに生活費を出してもらっているニートはたくさんいる。そんなニートに、何とか労働意欲を出してもらおうと、沖縄県で少し変わった試みが行われているそうだ。
あまりにも変わりすぎていて思わずのけぞってしまいました(笑)
ニートは、大体、昼に起きて朝方に寝るという生活を繰り返しているため、通常の社会人と違い、「朝起きる」という習慣がない。
こここそが、ポイントだとにらんだ、沖縄の相談センターが、「モーニング」を食べながら相談をする、という取り組みをしている。
なんだか(^^; このニュースを扱っている
痛いニュ-スでは、2チャンネルの反応を掲載しています。うんうん、と思うものは(^^;
262 名前: サックスプレイヤー(dion軍)[sage] 投稿日:2008/05/25(日) 13:17:07.53 ID:dnvHVCzm0
バカだな。
徹夜してモーニング食いに行って、それから寝るに決まってるだろw
昼夜逆転している人間の生活パターンをわかっちゃいない。
313 名前: エレクトーンの先生(愛知県)[sage] 投稿日:2008/05/25(日) 13:35:59.62 ID:XWw8zQOc0
> 普段、外に出ないニートも、「モーニングなら」と足を運びやすくなる上
沖縄の公務員って脳みそふやけてんね…
何でこういう都合のいい展開しかうかばんの?
普段、外に出ないニートも、「モーニングなら」と足を運びやすくなる上、喫茶店ではなく、就職の相談センターのようなところで「モーニング」を出すため、食べながら「なぜ働かないの?」など「ニートの本音」に迫れるというわけだ。
ホントかね(笑)
「モーニング」という、比較的リラックスしている状態の中での相談なら、しゃべりやすいし、こういう面白い取り組みが、全国で増えてくれば、就職への足がかりとなるのではないのだろうか。
全国で増えている、ネットカフェ難民とニートは無関係ではないため、こういった人たちが減ることになれば、社会的にも大きな貢献と言えるだろう。
成果が上がれば何も言うことないし、僕や2チャンネルの意見が間違っていることを願うのですが、
ニートの本音を知るという段階でもう、何も知らない相談員という感じですね。
-----------------------以下は、Dr.MataYanのお説(笑)---------------------
ニートというのは、ウィキペディアによれば、
厚生労働省の定義
「若者の人間力を高めるための国民会議資料」や平成17年以降の「労働経済白書(労働経済の分析)」では、ニートを「非労働力人口のう ち、年齢15歳~34歳、通学・家事もしていない者」としており、平成16年「労働経済白書(労働経済の分析)」での定義(「年齢15~34歳、卒業者、 未婚であって、家事・通学をしていない者」)に、
- 学籍はあるが、実際は学校に行っていない人
- 既婚者で家事をしていない人
が追加された。これにより推定数は2002年の48万人、2003年の52万人から、ともに64万人へと上方修正された。
というものです。こんな心理状態になるのは、次のようなことがあると分っています。
まずは、幼少期から、親(特に母親)に甘えたいけれども、母親を仕事に取られていて、仕事に嫉妬を覚える、その結果、仕事に嫌悪感を覚えるということがあります。まぶい分析学では、これをテーゲー・コンプレックスと呼んでいます。
また、マズローの階層欲求でいう安全欲求が未充足であり、社会への接続である、所属・愛情欲求に親が応えれていない、ということもあります。良くありますのは、チャッチ・ウシクミによるものです。
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