タイトルのような
ブログ記事が見つかった。もしこのようなものがあれば、今後も時間が許す限り、扱ってみようかと思う。参考になればよいが・・・(^^; ただしトラックバックを張ることが出来るもののみとするが・・・。
(引用ここから)
2008年1月26日 04:59 tommy | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
= サンニンさん =
トートーメーについて教えてください。
自分の両親は再婚同士で、父は男の子2人(兄)母は女の子(姉)1人を連れて一緒になりました。間に生まれたのは自分(戸籍上は3男)と弟が居たそうですが、生まれて直ぐに亡くなったそうです。
兄二人は中学を卒業すると産みの母親のところに戻り、姉も中学を卒業すると家を出たので、その後は自分と両親で暮らしていました。父は14年前に他界、葬式は全て自分が執り行いました。
父の仏壇は本当なら長男が持つべきなんですが、初7日以降は現在まで一度も顔を出さないためずっと自分がみています。
質問はこのまま自分が、父親の仏壇を祀っていいのか?また、母が末期のガンで入院しておりますが、元気な時に親戚に「父親と同じ墓(父は生家の墓に入っております。)には入れないで」と言っていたそうです。
もう一つの質問は、母親と父親を墓を分けていいのか?自分は母の願いは叶えてあげたいと思っています。長文ですが、どなたかアドバイスをよろしくお願いします。
【tommy】 仏壇は長男が持つべき、という沖縄の掟からすると問題ありなのかな?でも長男さんは持つ気持はないのかもしれませんね。こういう場合は3男が持っててもいいのかな?アドバイスよろしくです。
(引用ここまで)
質問に対する答え
(1)そのまま御自分で、長男が持つべきであるけれども、・・・という事情で、現在私が預からせていただいています、という報告を行い、お持ち下さい。そして、先方が持つからというときまで、大切に苦揺解きを行うことが肝要です。こういうのを『アジカイグヮンス』(預かり元祖)といいます。
(2)母上のお墓は、普通は、それはイチミヌフンデー(生きている身のわがまま)と言われる現象で、グソーにいってからは、改心し一緒に祀ってくれと言う知らせを、自分を守護霊とする子にかけてくるといいます。ですから、ヒヌカンや近くの拝所(住環境によってちょっと異なる)に、事情を訴え、はじめからは這おう絵を一緒に墓に入れると言うことを行ってもかまいません。しかし、何か心に引っかかる思いが強いときには、遺言に従ってもかまいません。
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