中城村和宇慶部落には、あえて「部落」と書きます・・・別に差別的意味を含んでいません・・・沖縄では普通に部落は部落なのです・・・余計な言葉狩りには 屈したくありません、統合御願所というのがあります。この部落周辺は農業地帯なのですが、土地改良が国策としてあり、そのときに、周辺の御願所がひとつに まとめられました。人口が密集し、金銭的に裕福であれば、神社となってもおかしくない場所です。
お宮の中に石が三個あります。これは、普通は火の神をあらわします。お宮の横に、はっきり見えませんが、楕円形の、^土地改良区域の御願所を統合した、という石碑がありますこれは先のお宮の右隣にある、移設されてきたウカー(御泉)神です。
さらにその右となりには、
別の火の神があります。こういう風にすれば、分りやすい。
その隣には、和宇慶部落の慰霊塔があります。
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