怪獣(モンスター)は子供の漫画の世界(ボクも好きなのですが(笑))に現れるものだと思っていましたが、身の回りにも実際に現れるような世の中になって しまったようです。科学技術の進歩の副産物のように、色々な貴兄や変種の生物も現れるようになりました。特に工場廃棄物のすべて垂れ流しを行う中国では、 あえて引用はしておきませんが、とても深刻なようです。同じように、精神の世界の進歩?の副産物?かも知れない、コミュニケーションが不可能な、理不尽な 要求をするモンスターと呼ばれる怪獣が現れるにいたったようです。この怪獣は、学校や病院、そして職場にも現れるようになったようです。こわい(^0^;
ボクもときどき出会うことがあります(^0^; そんな経験や、いろんなニュースなどから知れることは、要求や希望が「なんて無理なことを言うのかい!」と感じてしまうことですが、まぶい分析学的にみてみるならば、
(1)人間の本質は継降であるから、自分も親または親代理から同じようなことをされた経験がある。
(2)安全欲求、安全欲求に基づく甘えの充足が充分でない人達の取る行動である。
(3)甘やかされて育ったため、保護されてしかるべき!という思いが根底にある。
(4)家庭と社会の逆転現象である。
(5)「恥じ」の感覚が育たない生育環境におかれていた。
(6)社会は困ったことがあれば考えてくれて当たり前という感覚がある。
といった原因がありました。見つかり次第、どんどん追記していきたいと思います。
実は、良く知られていますように、この怪獣達があちこちに現れて、教育関係者、医療従事者、経営者、管理者といった人たちに噛み付くことが多くなり、いろ いろと被害が続出するようになりました。対処法なども提案されていますが、まぶい分析学でも色々と考えてみることにしたいと思います。
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